
【いま譲渡型賃貸がアツい!】空き家を“負動産”から“活きた資産”に! 大分でも始まる、空き家再生の新しいカタチ!
【いま譲渡型賃貸がアツい!】空き家を“負動産”から“活きた資産”に!
大分でも始まる、空き家再生の新しいカタチ
「空き家をどうしよう…」と悩んでいませんか?全国的に空き家問題が深刻化している中、大分県でもその数が増加しています。今回は、そんな空き家を“活きた資産”に変える方法として注目されている「譲渡型賃貸住宅」の仕組みをご紹介します。大分県の空き家事情や移住支援制度を踏まえ、実際にどう活用するか、具体的にお伝えします。
大分県の空き家事情
現在、大分県内には約11万5,500戸の空き家が存在しており、空き家率は19.14%。これは全国平均13.84%を大きく上回る数字です。特に、相続で家を引き継いだものの、どうしたら良いか分からずそのまま放置されているケースが非常に多く見受けられます。
空き家をそのまま放置しておくと、維持費がかかり続けるだけでなく、地域の安全や環境にも影響を及ぼすことがあります。屋根の崩壊や雑草の繁殖、不法投棄や火災の原因にもなることがあります。また、「特定空き家」に指定されると、固定資産税が最大で6倍に跳ね上がることも。だからこそ、空き家を“動かす仕組み”が今、重要です。
譲渡型賃貸住宅とは?
そんな空き家を活用するために注目されているのが、「譲渡型賃貸住宅」です。この仕組みは、一定期間住むことでその家を譲り受けることができるという新しい形の賃貸です。いわば、賃貸の家賃を支払いながらマイホームを手に入れるチャンスが生まれるわけです。
例えば、茨城県境町では「25年間住んだら土地と建物を無償譲渡」という取り組みが実施され、県外からの移住者が増加しています。また、長崎県では築古の戸建てを改修し、10年間住むと譲渡するという形で賃貸を行っています。この方法では、賃料を相場より少し安く設定し、入居者は住みながら家を修繕します。オーナーは10年間の安定収入を得た後に譲渡するという形で、双方にとってメリットがある仕組みです。
空き家オーナーにとっての3つのメリット
1. 維持費とリスクを減らせる
空き家が長期間放置されると、家の劣化が進み、維持費がかさんでしまいます。住む人がいれば、通気や掃除が行き届き、家の寿命も延びます。また、入居者が住めば、草刈りや雨漏り対策なども不要になります。その結果、維持コストや管理の手間が大きく減ります。
2. 長期安定収入が得られる
例えば、築古の戸建てを50万円で購入し、100万円でリフォームして月3万円で貸し出すと、年間36万円、10年間で360万円の収入が得られます。初期費用を引いても、十分にプラスになります。また、10年後には譲渡が終了するため、その後の修繕リスクや管理義務がなくなります。
3. 地域の再生に貢献できる
空き家が活用されることで、地域に人が住み、街に活気が戻ります。これにより、犯罪防止や地域コミュニティの維持が進み、地域の再生に貢献することができます。特に大分では、別府や由布、竹田など景観が魅力的なエリアが多いため、空き家再生が観光や移住促進にも良い影響を与えます。
空き家活用のための行動ステップ
空き家を活用するためには、まずは状態をチェックすることが大切です。屋根や外壁、水回りを点検して、「人が住める状態かどうか」を確認します。その後、必要なリフォームを行い、活用計画を立てます。例えば、DIYでリフォームを楽しみながら、少しずつ家を改善していくことができます。
さらに、地元の専門家に相談することも重要です。不動産会社や行政、建築業者と連携し、地域ネットワークを活かして進めていきましょう。センチュリー21 大分ベスト不動産でも、空き家の現地調査から活用提案まで無料でサポートしていますので、ぜひご相談ください。
まとめ
「譲渡型賃貸住宅」は、オーナーにとっては維持費削減と安定収入を、入居者にとってはマイホームのチャンスを、そして地域にとっては再生と活性化をもたらす三方良しの仕組みです。



