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【要注意】リースバックの13の落とし穴!知っておきたいリスクと対策

知っとくコラム

永野 弘貴

筆者 永野 弘貴

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【要注意】リースバックの13の落とし穴!後悔しないために知っておきたいリスクと対策

【要注意】リースバックの13の落とし穴!後悔しないために知っておきたいリスクと対策

リースバックを検討している方向けに、よくあるトラブル事例を紹介し、安心して契約するための注意点と対策を解説します。


リースバックとは?その魅力と仕組み

リースバックとは、自宅を不動産会社に売却し売却後もその家に賃貸として住み続ける仕組みです。

住宅ローンの返済が難しい方や、まとまった資金が必要な方に選ばれています。通常の売却では住む家を失ってしまいますが、リースバックなら資金調達をしつつ、生活環境を変えずに済む大きな魅力があります。

リースバックでよくある13のトラブル

では、リースバックに関してよくある13のトラブルをご紹介します。

  • 1. 家賃が突然値上げされ、支払えなくなった
    リースバック契約後、更新時に家賃の値上げを求められ、家計を圧迫するケースがあります。最初の契約内容をよく確認し、家賃の変更条件を明示しておくことが大切です。
  • 2. 家が勝手に売却されてしまった
    「売却しない」との口約束があっても契約に明記されていなければ第三者に売却されるリスクがあります。契約書で売却制限を確認しておきましょう。
  • 3. 買い戻し価格が想定以上に高かった
    将来的な買い戻しを想定していたにも関わらず、提示された金額が予想を大きく上回り、買い戻しを断念せざるを得ないことがあります。
  • 4. 修繕費の負担でトラブルに
    通常の賃貸契約では貸主が修繕費を負担しますが、リースバックでは借主負担となる特約がある場合があります。契約内容をよく確認しましょう。
  • 5. 相続人と揉めた
    事前に家族に相談せずリースバック契約を行った結果、相続の際に「勝手に家を売った」とトラブルに発展するケースがあります。
  • 6. 定期借家契約で再契約を断られた
    契約時は再契約できると聞いていたのに、期間満了後に退去を求められる事例があります。契約の種類と更新可否は必ず確認しましょう。
  • 7. 買取額が適正よりも大幅に安かった
    リースバックの査定価格が相場よりかなり低く、損をしてしまう場合があります。複数社に査定を依頼し、比較検討しましょう。
  • 8. 契約自体が成立しなかった
    住宅ローンの残債が買取額を上回り、契約が成立しないことがあります。ローン残高と売却価格のバランスを事前に把握しておきましょう。
  • 9. 自宅の買い戻しに応じてもらえなかった
    買い戻しについての取り決めが口約束だけで、後から拒否されることがあります。契約書に明記し、法的効力を持たせることが重要です。
  • 10. リースバック会社が倒産した
    契約中の会社が倒産し、自宅が第三者に売却されてしまうケースがあります。信頼できる企業を選ぶことが大切です。
  • 11. 高額な諸費用を請求された
    印紙税や登記費用の他に、不明瞭な名目で高額な費用を請求されることがあります。事前に費用明細を確認しましょう。
  • 12. 賃貸期間の途中で契約解除を求められた
    貸主都合で途中解約を求められる場合もあります。中途解約の条件がどうなっているかを必ず確認してください。
  • 13. 口約束だけで契約してしまった
    買い戻しや家賃固定の約束を口頭だけで済ませた結果、後から否定されることがあります。すべての合意事項は書面に残しましょう。
  • 14. 契約内容が複雑で理解できないまま契約した
    高齢者などが十分に理解しないまま契約し、後悔するケースがあります。家族や専門家と一緒に内容を確認することが望ましいです。

トラブルを避けるための5つの対策

では、リースバックで失敗しないための5つのポイントをご紹介します。

  • 1. 契約内容をしっかり確認すること
    定期借家契約か普通借家契約か、再契約の可否を含めて確認を。
  • 2. 自宅の適正価格を知ること
    複数社に査定依頼をし、相場との乖離がないか確認しましょう。
  • 3. 信頼できる業者を選ぶこと
    実績のある会社、資本力のある企業を選ぶと安心です。
  • 4. 家賃の支払いが無理なく続けられるかを検討すること
    月々の家賃が生活費にどれだけ影響するかを考えておく必要があります。
  • 5. 買い戻し条件を事前に契約書に明記しておくこと
    口約束ではなく、再売買契約として書面にしておきましょう。

エンディング

今回は、「リースバックでよくある13のトラブル例」についてお話させていただきました。制度自体は非常に魅力的ですが、正しい知識と対策がなければ後悔することにもなりかねません。不安な点があれば、ぜひ専門家にご相談ください。

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