
何十年先にもつながっていく。「ご縁」について改めて感じたYouTube撮影
先日、あるお住まいでYouTubeの撮影があり、私はインタビュアーとして参加しました。
今回お話を伺ったのは、このお家で長い時間を過ごしてこられた売主様ご夫妻。
事前に質問項目を用意して撮影に臨んだのですが、いざ始まってみると、昔のお話から次々と思い出が広がっていき、ほとんどが自然な会話のような雰囲気に。
私自身も、いろいろなお話を聞かせていただくことができ、とても楽しい時間になりました。

■ 昔のお話を聞きながら感じた「信頼の継承」
今回のお家と私たちとのご縁は、最近始まったものではありません。
代表のお父様が携わっていた坂井建築で建てられ、その後も住まいの手直しやリフォームなどを通じてお付き合いが続き、今回、大分ベスト不動産へ売却のご相談をいただきました。
撮影で昔のお話を聞いていると、一つひとつの出来事の中に、長い年月をかけて築かれてきた関係があることを感じます。
そして、そのご縁が世代を越えて今の仕事につながっている。
「信頼は、その場限りのものではなく、受け継がれていくことがあるんだな」
と、今回の撮影を通して改めて感じました。
■ 住まいを通して、ご縁が続いていく
家は、建てたらそれで終わりというものではありません。
長く暮らしていく中では、手直しやリフォームが必要になることもあれば、暮らしの変化によって売却を考える時期が来ることもあります。
大分ベストグループでは、建築、売買仲介、買取、相続、リフォーム、再販など、住まいに関するさまざまなご相談に対応しています。
普段はそれぞれを一つの「仕事」として考えることもありますが、今回のお話を聞いていると、それらは一軒のお家、一組のお客様の長い時間の中でつながっているものなのだと実感しました。
ワンストップで住まいに関われるということは、単に「いろいろなことができる」というだけではなく、その時々の暮らしの変化に合わせて、ご縁をつないでいけることなのかもしれません。
■ 大切に住まわれてきたお家を、今度は次の方へ
撮影の中で特に心に残ったのが、長く暮らしてきたお家を離れることについて、売主様が「名残惜しい」「後ろ髪を引かれる」とお話しされていたことです。
実際にそのお家でお話を伺い、昔の思い出を聞かせていただいたからこそ、その言葉がとても印象に残りました。
売買という仕事では、所有する方が変わる場面に立ち会います。
でも、それまでそこで過ごしてきた時間や、大切にしてきた思いまでがなくなるわけではありません。
今回のお家は、これから必要な手を加え、次に暮らす方へとつないでいく予定です。
だからこそ私たちも、ただ「買取をして、リフォームをして、再販する」ということではなく、売主様が大切にしてきたお家をお預かりし、次の方へ大切につないでいく。
そんな気持ちを持って関わっていきたいと思いました。
■ ご縁の続きをつくる仕事
今回、インタビュアーとして撮影に参加したことで、普段の仕事だけではなかなか聞くことのできない昔のお話や、長年のお付き合いについて直接伺うことができました。
昔のご縁が今につながり、そして今度は、このお家が新しい方とのご縁につながっていく。
そんな流れを目の前で感じられたことが、私にとっても嬉しい時間になりました。
仕事をしていると、一つひとつの出会いが何十年先にどうつながっていくのか、その時には分かりません。
だからこそ、今、目の前にある一つひとつのご縁を大切にすること。
そして今回お預かりした大切なお家も、次に住まわれる方へしっかりとつないでいくこと。
今回のYouTube撮影を通して、そんなことを改めて考える一日になりました。
YouTubeは現在公開前ですが、撮影では皆さんの自然な会話や昔話もたくさん聞かせていただきました。
公開された際には、ぜひご覧いただけたらと思います。
